おくまやの家づくり

おくまやは「木」にこだわった木軸工法の住宅を心掛け、千葉県の皆様にお届けしております。木の持つ優しさやあたたかさ、そして強さを最大限引き出し、住宅の良さを活かします。日本が育んできた木造住宅の良さを、多くの方に知っていただければ幸いです。

イノスグループとは住友林業と提携して技術支援、材料支援を受容している地場工務店のネットワークで、全国に会員がいます。イノスの特徴は、木造住宅で構造計算をすること。その裏づけである材質は木材にこだわり、高性能を誇るPFウッドを採用。その構造材とこだわりの基礎から、デジタルフレーム工法によって安心・安全の家づくりを実現して、また新築住宅に関する充実した保証も充実し、「イノスの家」として皆様に提供しています。

木造住宅を建築する際、外装や内装にお金をかけ、一見華やかに見える住宅を目にすることがあります。しかし、構造は見ることができません。動物の骨格が重要なように、住宅もまた構造が重要になるのです。 おくまやは住友林業と提携を結び、デジタルフレーム工法を採用しています。住宅の見える場所ではなく、見えない場所に重点を置くことで、安心できる家づくりを実現しています。デジタルフレーム工法はコンピュータであらゆる事態を想定し、それに耐えうる構造を住宅設計とします。だからこそ、地震に強く、風に負けない木造住宅となるのです。

房総半島は海に近く、風が強い地域です。だからこそ、住宅に負担となる潮風の影響を考え、強風にも対応した木造住宅を心掛けねばなりません。おくまやは、鋸南町に根を張り一世紀半。風土を勉強し、住宅に対策を練って参りました。現在、創業より育んで参りました経験と知識を、最新技術を導入し、快適に過ごせる住宅をお届けすることができています。風土をさまざまな面から考えるおくまやに、住宅のすべてをお任せください。